栞の会は、「きょうだいを亡くしたきょうだいの会」です。
大阪と東京で「きょうだいの会」を開催しています。
事故・病気・自死・犯罪など、さまざまな理由できょうだいを亡くした人が集う場です。
死別に関して、いろいろな支援が広がっていますが、きょうだいはまだ目に留まる機会が少なく、支援に繋がることができない人、できなかった人がたくさんいます。
「ひとりぼっち」と思いながら過ごしているきょうだいが、ここに繋がってくれることを願っています。
・・・きょうだいを亡くした人たちへ・・・
栞の会は、「きょうだいを亡くしたきょうだいの会」です。
大阪と東京で「きょうだいの会」を開催しています。
事故・病気・自死・犯罪など、さまざまな理由できょうだいを亡くした人が集う場です。
死別に関して、いろいろな支援が広がっていますが、きょうだいはまだ目に留まる機会が少なく、支援に繋がることができない人、できなかった人がたくさんいます。
「ひとりぼっち」と思いながら過ごしているきょうだいが、ここに繋がってくれることを願っています。
汗ばむような陽気の今日、秋の栞の会を開催しました。
お久しぶりにお会いできた方もいて、とても和やかな時間を過ごすことができました。
遺されたきょうだいたちのこれまでを想うと、こうして今日まで生きることを選び続けてくれて、出会って下さったことに感謝しかありません。
次回は2023年2月4日を予定しています。初めてのかたも、遠慮なくご参加くださいね。
皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
次回の栞の会を10月22日(土)に開催します。みんなでお茶を飲んだりお菓子を食べたりしながら、きょうだいのことを想う時間を過ごしたいと思います。
秋らしいお菓子を準備してお待ちしていますね。
参加希望の方は、当日の朝までにメールください。毎回、はじめてご参加下さる方もいるので遠慮なくお問合せください。
chizuru1028@vivid.ocn.ne.jp
今回より場所が変更になっています。お間違いないようお気をつけてお越しください。
皆さまにお会いできることを楽しみにしています。
日時: 10月22日(土) 13時30分〜16時
場所: 梅田蔦屋書店 会議室
ルクアイーレ大阪9階
https://store.tsite.jp/umeda/access/
参加費 1000円(お茶、お菓子付)
4月とは思えないほどの温かい春の日、栞の会を開催しました。
コロナ禍で思うように開催できないことが続いていましたが、久しぶりに皆さまにお会いできて嬉しかったです。
次回は7月23日(土曜日)、10時30分から14時を予定しています。
初めての方も、どうぞお気軽にご参加くださいね。
お問合せや参加の申し込みは
chizuru1028@vivid.ocn.ne.jp
までお願い致します。
2021年冬の栞の会を開催したいと思います。
12月11日(土) 13時から16時
場所は崇禅寺です。
感染対策をして、皆さまにお会いできる日を楽しみにしています。
参加ご希望の方は、当日の朝までに、下記よりお申し込みください。
chizuru1028@vivid.ocn.ne.jp
気がつけば、もう6月も下旬になりました。
遅くなりましたが、栞の会を開催したいと思います。
7月3日(土) 13時から16時
場所は崇禅寺です。
感染対策をして、皆さまにお会いできる日を楽しみにしています。
参加ご希望の方は、当日の朝までに、下記よりお申し込みください。
4月になって、関西では新型コロナウイルスが再流行し、日々のニュースを見ながら「栞の会はできるかな・・・」と心配をしていました。
ギリギリまで開催をするつもりでいたのですが、ここ数日の様子を見ながら、一旦延期することにしました。直前のお知らせになって申し訳ありません。
みなさまそれぞれに、日々の生活に制限があり、過ごしにくい窮屈な日々を送っていらっしゃる方もいると思います。どうぞ自身のお身体をくれぐれも大切に、日々をお過ごしください。
今のところの予定(願望?)ですが、5月末~6月上旬に開催したいと思っています。
皆さまの過ごす日々が、少しでも穏やかでありますように。
日に日に暖かくなり、桜の便りも聞こえるようになりました。
皆さまお変わりありませんか。
次回の栞の会を
2021年4月24日(土) 13時〜16時に開催したいと思います。
場所は、崇禅寺です。
参加できそうな方は、当日の朝までに、下記よりお申し込み下さい。
https://forms.gle/4NYXcphBVpe5x3aAA
皆さまにお会いできることを楽しみにしています。初めての方もどうぞお気軽にご参加くださいね。
皆さま、お変わりなくお過ごしですか?
さて、12日に予定しておりました栞の会ですが、大阪府の外出自粛要請期間であること、また近隣の県は、大阪市へ行くことの自粛を求めていることから中止させて頂くことになりました。
直前のお知らせになり、申し訳ありません。
次回、2月下旬〜3月上旬を予定しております。
決まり次第、こちらでご案内しますのでよろしくお願いします。
Covid-19の流行、心配な日が続きますが、皆さまどうぞお身体に気をつけてくださいね。
2020年9月26日、栞の会in大阪を終えました。
今回もたくさんのきょうだいちゃん達にお会いすることができました。
どれだけの時間が経っても、皆さんの心の中には大事なお兄ちゃんやお姉ちゃん、妹やおとうとがいるんだなぁと実感した時間でした。
きょうだいも悲しいよ、ってことが社会に認められるようになったのはごく最近のこと。
栞に出会うまで、皆さんが一人で歩いてきたこれまでの道を思うと、ただ愛おしさだけが募ります。
次回の栞の会は2020年12月12日に開催できるように調整しています。決定したらお知らせしますね。
『忘れたい』『思い出したくない』と思うことを思い出すきっかけとなることを、トリガーといいます。
日常の様々なものがトリガーになるのですが、私の場合は『季節の巡りを感じること』がそのひとつです。
肌で感じる風のあたたかさ・冷たさ、雨の日の土の香りや澄み渡る青空、夏の花火、そんなひとつひとつが亡き人やその人がいなくなってからの日々を想い出すきっかけになります。
悲しみはなくならない、だけどこの17年で随分とトリガーに出会った時の準備をすることができるようになってきました。
まだまだ暑い夏ですが、そろそろ私のココロは、ふとした時の朝晩の風の心地よさに、秋の訪れを感じます。
…よいしょ、よいしょ、もうすぐ秋だよ。ココロにこのお洋服を着ようよ…
そうすると、弟が旅立った紅葉のキレイな時期を何とか迎え、やり過ごすことができるのです。
悲しみはなくならない、だけど悲しみの『形』や『色』や『温度』は少しずつ変わっていきます。それは目に見えないかもしれないけど、時々、自分の悲しみの『形』や『色』や『温度』はどんなかなぁと想像してみてください。
次回の栞では、パステルを使って今の悲しみの絵を書こうかなぁと思っています。